Google Analyticsや任意のコードを body
タグ開始直下に挿入したい場合に利用します。
しかし、WordPressから wp_body_open
というフックが用意されているので、
- Snow Monkey 5.6.0以上
- WordPress 5.2以上
上記両条件が満たされる場合は、 wp_body_open
の利用を推奨します。
ソースコード
<?php
add_action(
'snow_monkey_prepend_body',
function() {
?>
<a class="c-btn p-hsm-balloon c-blinking" href="<?php echo esc_url( home_url( '/snow_monkey_prepend_body' ) ); ?>" role="button">ここをカスタマイズする</a>
<?php
}
);
左下に常時表示されているボタン部分のCSSはこのような感じで書いています。
c-btn
は Snow Monkey に採用されている CSS フレームワーク Basis の CSS クラス です。
.p-hsm-balloon {
position: fixed;
display: inline-block;
left: 15px;
bottom: 60px;
background-color: #eaea25;
color: #555;
z-index: 10000;
}
公式リファレンス
snow_monkey_prepend_bodyフックをSnow Monkey公式フォーラムで検索する
外注先をお探しの方へ
当サイトを制作・管理しているオレインデザインを、WordPressを利用したウェブサイト制作の開発外部リソースに利用しませんか?
お気軽にお問い合わせください。